第21回神奈川呼吸療法カンファレンスに受講しました

image

なかなか更新できなくてすみません
たろうさん申し訳ありません 送信しますね
藤本代表遅くなってすみません

先日第21回神奈川呼吸療法カンファレンスに受講しました
今回は三浦海岸近くのリゾートホテルで開催
三浦海岸の向こう側には、はくりゅうの住んでいるところがみえるぜ
けどそこまでいくのには遠回りしなきゃならんのね
今回は呼吸療法入門ということで、呼吸モードの講義がありました

なかなかモードの基礎は講義で聞くことができないからな

送気方法は2種類あって圧規定換気、量規定換気があります
圧規定換気は吸気圧と吸気時間を規定し換気を行うため、肺コンプライアンスや気道抵抗によって換気量が変動します
それに対し量規定換気は1回換気量と吸気流速、吸気時間を規定し換気を行うため、1回換気量の保障はされますが肺コンプライアンスや気道抵抗によって気道内圧が変動します
最近みるようになったDCVといわれるものは、圧波形が圧規定換気のような形で1回換気量が保障されるモードです

肺コンプライアンスや気道抵抗っていう言葉がよく出てくるけど、どうやって数値としてあらわすんだろう
肺コンプライアンスは1回換気量/(プラトー圧ーPEEP)で算出されます
一方気道内圧は(最高気道内圧ープラトー圧)/吸気流量で算出されます
プラトー圧は量規定換気時に休止時間を設けることにより得られます
プラトー圧は肺胞内圧と等しく、肺保護戦略はプラトー圧上限30cmH2Oを目標に換気を行います

試験勉強から離れると、なかなか勉強する機会がないので復習するいい機会になりました

第20回神奈川呼吸療法カンファレンスに参加しました その6

2017-02-12-14-40-34

最後はハンズオンセミナーだ

フロートリガーの考え方です

一般的にはフロートリガーは2~3L/minです

少なくしてしまうと・・・回路内結露の動きだけでも、トリガーしてしまいます

誤トリガーに繋がって、異常に換気量が上がってしまうんだ

PaCO2の値が、異常に低くなっていると誤トリガーの恐れがあります

そんな時はフロートリガーを上げればいいんだな

どうしてもPaCO2は低くすればいいような感じがしますが、上手にフロートリガーを設定することによって、過換気を防げるのですね

次にPCVの圧波形にオーバーシュートが発生した場合・・・

立ち上がり時間を延長させるとなくなりますが、重要なのは病態の変化です

オーバーシュートが出るときは、気道抵抗が高い時です

気道抵抗が高い時は、喘息などの閉塞性疾患の状態ですね

最後にCOPDでCPAP変更後、呼気が終了しない場合

イーセンス(呼気終了基準)を調整すると、エアトラッピングを少なくすることができます

通常は25%ですが、高くすることによって早めに呼気に転じるため、エアトラッピングが抑えられるのか

はくりゅうは、イーセンスを知らなかったからワルイセンスだ

2017-02-05-19-53-22

今回は参加して、様々な知見を得ることができました。

この度は招待していただきありがとうございました。

次回は6月にカンファレンスを予定しているそうです。

また参加しなきゃ

神奈川呼吸療法研究会
記事検索
ギャラリー
  • 第21回神奈川呼吸療法カンファレンスに受講しました
  • 第20回神奈川呼吸療法カンファレンスに参加しました その6
  • 第20回神奈川呼吸療法カンファレンスに参加しました その6
  • 第20回神奈川呼吸療法カンファレンスに参加しました その5
  • 第20回神奈川呼吸療法カンファレンスに参加しました その4
  • 第20回神奈川呼吸療法カンファレンスに参加しました その3
アクセスカウンター

livedoor 天気